GraphPad社製品では、標準でP値を計算/出力する機能はありません。P値についてGraphPad社の考え方と、P値の求め方は下記の通りです。
一旦優位性に関する閾値(通帳0.05)を設定すると、すべての結果が「統計的に有意」かそうでないかのどちらかに区分けされます。これに固執し、受け入れ可能な結論は有意か有意でないかのいずれかであるという考えや、有意性のレベルを表すのに形容詞や*を使用すべきではないという意見もあります。しかし、"very significant"や"extremely significant"というような形容詞付の表現が好まれるのも事実です。Prismでは、下記に示すようにこのアプローチを使用しています。結果の表記に用いる場合には、それぞれの意味を凡例で明示するようにしてください。
P値 |
語法 |
サマリー |
| <0.001 | Extremey significant / 極めて有意な |
*** |
| 0.001 to 0.01 | Very significant / 非常に有意な | ** |
| 0.01 to 0.05 | Significant / 有意な |
* |
| >0.05 | Not significant / 有意ではない | ns |
統計ガイドに記載されているP値についての項目もご参照ください。