現行のバージョンのPrism5.03(Win)および5.0c(Mac)は、Prism5ユーザであれば無料でアップデートできます。バグの修正や汎用性の向上など「マイナー」とは思えないような多くの機能が追加され、また動作が更に速くなり(特に5.03Windows版)幾つかの新機能も加わりました。
以前のバージョンを使用している場合は、 Prism 5.02 (5.0b)追加された機能 / 修正された個所を参照してください。
バージョンのアップデートは下記の手順で行います。
【ご注意下さい】現行のPrism日本語版はPrism5.02です。Prism5.03には対応しておりません。Prism5.03上では、Prism日本語アドオン版(5.01または5.02)は動作しませんのでご注意下さい。[2010/01/20現在]
ツールバーのHelpボタンをクリックし、メニューからCheck for Updatesを選択します。自動的にアップデータ起動し、5.03がインストールされます。
または、こちらからファイルをダウンロードしてインストールして下さい。
Prism for Macintosh版 (Prism5.0c)
ツールバーのHelpボタンをクリックし、メニューからCheck for Updatesを選択します。自動的にアップデータ起動し、5.0cがインストールされます。
または、こちらからファイルをダウンロードしてインストールして下さい。
Prism for Windows 日本語化アドオン版に関しましてはPrism5.03日本語版が完成次第、ユーザ登録頂いているご住所に送付させて頂きます。ユーザ登録がお済みではない方は、下記より登録をお願い致します。
対称形の分割表を分析するとき、Prism 5.02と5.0bでFishers' exact test(フィッシャーの正確確率検定)でP値にが正しく計算されないというバグを修正しました。
• Prism 5.03(Windows版)は、PZFXファイルを開く速度が以前のバージョンに比べ非常に速くなりました。(Mac版ではPZFXファイルを開くのに時間を要することはありませんでした。)
• Prism 5.0c (Mac版)ではバー・グラフでの塗つぶしとSnow Leopardの問題がフィックスされました。
• Prism Windows版は必要垂直解像度が576ピクセルとなり、新しいnetbook PCでも利用できます。必要垂直解像度は800ピクセルとなり、タブレットPCでのポートレート表示でも利用可能となりました。
• . Excelからの貼り付け機能が向上しました。形式を選択して貼り付けダイアログでは、旧来の貼り付けのやり方に戻すことが選択できるようになりました。
• Excelでより少ない桁にまるめて値を表示するとしても、できるだけ多くの桁でペーストする形式を選択して貼り付けダイアログに関する新しいオプションが追加されませした。
• 四角、円、その他のシンボルのリストに新しいグラフ作成シンボル、:水平線(ダッシュ)が追加されました。
• X値(行もしくは列タイトルとして)をXYデータを表示するグループ化されたグラフのX軸ラベルに選ぶことが可能になりました。
• Magicダイアログのステップ2に新しいチェックボックス(フリーテキスト・オブジェクトでテキストのフォーマットに適合させるために)が追加されました。
• 一部の人には、テキスト・オートコンプリートが速くタイトルとテキストを入力する方法として有効なものです。少しそれが面倒な人もいます。新しいバージョンでは、初期設定ダイアログでそれをオフにすることができます。(Windows版では新しい機能ですが、Mac版では5.0bですでに利用できます。)
• 新しいグラフのポートートまたはランドスケープのページの向きを選ぶ新しいグラフ・タブの設定(MAC版のみ;この選択は、すでにWindows版にはあります)。
• コマンドラインスイッチは、初期設定ファイルに保存されません。これは研究室での教育で役に立ち、常に同じ初期設定でPrismを開始できます。(Windows版のみ)
• ALTキーを押しながら3桁文字コードを入力することによって、特殊記号を挿入する事が可能になりました。(Windows版のみ)
• コマンド・ライン(Run...)に、単にPrismと入力するだけで、パスを設定することなく、Prismを起動することが出来るようになりました。(Windows版のみ)
• ロバスト非線形回帰または外れ値検出を選ぶとき、Prismは最初に通常の非線形回帰を実行して、それから、ロバストフィッティング(それが、それから外れ値検出のためのベースラインとして使われます)のための初期値としてそれらの最適合致値を使います。通常の非線形回帰があいまいな結果にったとき、Prismの前バージョンはロバストフィッティングをすることができなくて、外れ値を見つけることができませんでした。 新しいPrismはロバストフィッティングの初期値として、それらのあいまいな最小自乗法結果を使います。
• が完璧な(カーブは、あらゆる点を通る)とき、ロバスト回帰または外れ値除去を行うと、前のリリースでは不完全な結果となりました。今それは修正されました。
• 外れ値除去。ロバストフィットが、外れ値を見つけるためのベースラインとして使われます。まれに、Prismはロバストフィットを完了することができません。Prismの先のバージョンは、外れ値ゼロと出力しました。新しいPrismは外れ値の数を「?」と出力し、問題を警告します。
• 初期値:フィットの範囲がRangeタブの上で制限されるとき、初期値の計算に前のリリースでは全てのデータを使いました。場合によっては、この初期値により意味のない値になり、非線形回帰はひとつの結果に収束しませんでした。新しいバージョンでは、初期値は付属の範囲の中に値だけから計算されます。
• 初期値: 新しいバージョンでは、X値が適切でないとしても、XatYMidは正しく計算されます。
• 初期値:初期値に対する規則は、2つの方程式に対して改善されました: 対数の中央値(Gaussian)、および二つの Gaussianの合計.
• 補間:時々報告される旧バージョンでの無意味な値を防ぐために、X値の補間法を改善しました。
• 異なるX値で複数のデータセットの分析を取り扱うために、平滑、積分あるいは微分グラフはスタガー・フォーマットで出力可能となりました。
• ノンパラメトリック・スピアマン相関。 1つのデータセットの相関係数が-1になったとき、Prismは残りのデータセットを計算しません。
• Spline/LOWESS は欠測値でも利用可能となりました。.
• すべてのデータセットのすべての値が同一のとき、ノンパラメトリック・クラスカル-ウォリス検定(Kruskal-Wallis test)とマン-ホイットニー検定(Mann-Whitney test)は理解可能な結果を出力します。
• 度数分布。. よりスマートな自動のビン幅、ビン幅はすべての入力データが整数である時分数でありません。
• 除外された値による度数分布。データが含まれたとき、分析が再計算されなかった問題をフィックスしました。
• 生存率分析。結果シートのフリーズは、必ずしも働きませんでした。
• 二元配置分散分析は、マッチングが全く有効でなく繰り返し測定は必要なくゼロ割りに導かれるという役に立つメッセージを出力します。
スクリプティング・フィックス
• ExportTableコマンドは、%F、%N、%S、%Xをサポートしました。
• ファイル名マスクによってルーピングを行うForEach-Nextを実行するとき、Prismがディレクトリでファイルの数を検討しなかった問題をフィックスしました。
• アーギュメント"%F.pzf"なしで、"foreach"ループで"open"コマンドを使って可能です。
• このvbaコマンドは、Prismを開かないで、ファイルを出力するだけです:
Shell ("C:\program files\prism5\prism.exe /p c:\auto.pzf")