Prism5.04 / Prism5.0d
5.03または5.0cの前のPrism 5のバージョンを使っている場合、5.02と5.0bの変更点のリストと5.03と5.0cの変更点のリストをご参照下さい。
Prism5.04および5.0dより、インストールの際にオンライン登録を頂く必要がございます。オンライン登録の詳細につきましては、下記をご参照下さい。
Prismインストール:オンライン登録について
アップデート方法
Prism5.04 for Win日本語化アドオン版
Prism5.04日本語化アドオンのダウンロード専用ページをご連絡させて頂きますので、シリアル番号、お名前を明記の上、E-mailまたはお問い合わせフォームより弊社までご連絡下さい。
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主な変更・追加・改善点
LabArchivesとの互換性
LabArchivesは、研究者が研究データを保存し、まとめて、発表することができる革新的なウェブ・ベースの製品です。LabArchivesはElectronic Laboratory Notebookよりはるかに、簡単な検索と発表の為に研究の全てを保存して、カタログ化します。
GraphPad Prismにライセンスを所有する誰でも、LabArchives上でフリーアカウントを取得できます。利用するには、5.04/5.0dのツールバー右の「LA」ボタンをクリックします、または、ファイルメニューを開き、LabArchivesを選びます。
クリック一つでPrismファイルをLAに送ることができます。新しいコマンドは、LabArchive Itです。
データ分析でのフィックス
- 3つ以上のデータセットでカラムが(信頼区間は常に適切であるが)統計的有意性の誤った指定のおそれある二元配置分散分析(ANOVA)の後に行われる多重比較検定のバグがフィックスされました。
- Prism5.03/5.0c以前のバージョンでは、分割表分析でフィッシャーの正確確率検定を実行すると、サンプルサイズが大きい場合はカイ二乗検定を実行する設定になっていました。そのため片側P値を求めようとしても常に両側P値が出力されていましたが、 この問題がフィックスされました。
- アロステリックec50シフト等式でのLogKBの初期値の問題がフィックスされました。
重要なフィックス
- カラム散布図の作図が改善されました。場合によっては、それぞれ点が重なってしまい、2つあることが分からなくなりました。他の(非常に珍しい)ケースでは、Prismは値の数よりも多くシンボルを作図するということがありました。
- Prismで、巨大な.PZFXファイルを開くことができるようになりました。旧バージョンでは、巨大なファイル(規定が難しいですが、10MBより大きく、場合によっては30MBより大きい)を開く事ができませんでした。
- Excel 2008(Mac)からPrism 5.0cに値を正しく貼り付けられない問題を解決しました。
- 右クリックでデータポイントを選択し色とサイズの変更が可能になりました。Prism 5.03と5.0c(これらバージョンのみ)では、しばしばどの値のフォーマット変更が行われたか分かりにくくなることがありました。
- 自動バックアップが改善されました。バックアップを分単位で取るか、新しいシートを作成する都度取るか選択できます。あるいは、両方でも可能です。
- タイトルが非常に長い場合、ファイル保存が妨げられることの無いように 、シート・タイトルは自動的に名称変更されます。
- Magicコマンドが改善されました。Magicコマンドを使って多くのグラフを一括変更しようとするとクラッシュすることがありましたが、この問題を解決しました。
マイナー・フィックス
- 小数点以下が6桁以上のデータのインポートを高速化(Macのみ)。
- ノンパラメトリック相関分析が中断されたあと、相関分析が再度実行されない問題をフィックス。
- データ・テーブルを変換した後、相関分析の実行ができない 問題をフィックス。
- Shiftキーを押したまま「テキスト」ツールをクリックし、複数のテキストオブジェクトを作成することが可能になりました。
- 「軸フォーマット」ダイアログで、Xの最小値をゼロ以外の値に設定できなくなる場合がある 問題をフィックス。
- サブカラムでのデータ・テーブル上のカラム縦列タイトル貼り付けの改善。
- レイアウトされたグラフのX軸ラベル、軸列タイトルから行タイトルに勝手に変更されないようになりました。
- マジックの改善。不適切に、凡例のシンボル・カラーが変わることがなくなりました。
- グラフの塗りつぶし箇所がエクスポートされたPDFファイルで空白に見える問題をフィックス。
- プレーンなフレーム軸の最下行を時々失うことなく、Prism 4ファイルを開きます。
- Prismの今後のバージョンからファイルを開くことを考慮し、Prismをより洗練しました。
- データなしのデータセットに対する一元配置分散分析の解析能力が向上しました。
- Prismウィンドウでの最小化あるいはサイズ変更のWindowsボタンで、すべてのディスプレイを最小化することが可能になりました。(以前のバージョンで、それらのボタンは、最初の表示に関してのみ有効でした)。
- スリープ状態からコンピュータが戻るとき、時々PrismとPowerPointの間のOLEリンクが壊れる問題をフィックス。
- 累積度数分布グラフのY軸レンジが相対度数(分数)としてプロットされる問題をフィックス。
- カラムの間隔がカスタマイズされても、平均(値)または中央値で分散グラフの上でプロットされる水平線が正しく配置されるようになりました。
- グラフが表示されているとき「PowerPointに送る...」、ファイルメニューのコマンドが灰色ではなくなりました。
- ショートカットCtrl+Hが、PowerPointに送る際に使用できます。
- EMF形式で出力され、Adobe Illustrator CS 5で読み込まれるときのグリッド線の外観の問題をフィクス。
- 0.0001未満のP値が、4つのアスタリスクで表示されるようになりました。
- Prismがファイルを保存するとき、最終編集日付だけでなく、作成日を変更する問題をフィックス(Macのみ)。
- 自動バックアップ・システムのフィックス。稀なケースですが、保存されたバージョンより、より古いバージョンを自動的に回復するという報告がありました。
- 文字が見えなくならないように、フローティング・メモのテキストの色をフィックス(Macのみ)。
- 指数表記を使用しているExcelからデータをPrismに貼付ける際に生じるバグをフィックス(Macのみ)。