特殊な目的のコマンド
コマンド SetProjectName [“new name”] SetScriptDialogTitle [“dialog title”] RecalcAll Beep Createlog SetSheetTitle [new_name] <K> CloseScriptDialog Exit 説明 SetProjectName コマンドではプロジェクト ファイルの名前 (次回保存時に使用される名前) の変更、SetScriptDialogTitle コマンドではスクリプトの実行中に表示されるダイアログの文言の変更 (他のユーザーによって使用されるスクリプトを作成する場合にのみ便利) をそれぞれ行います。 以前のバージョンの Prism で作成し、大きな形式 (分析結果を含む) で保存されたファイルを開く場合、RecalcAll コマンドを使用してすべての結果を再計算するように指定できます。 スクリプトが完了するのに長時間かかる場合は、Beep コマンドを使用してスクリプトの完了時に警告を発するように指定できます。 スクリプトをスクリプト ダイアログから実行する場合、すべてのステップがダイアログの 2 番目のタブにログ記録されます。この場合、ログは常に作成されるため、CreateLog コマンドは無視されます。スクリプトをファイルから実行する場合、CreateLog コマンドによって、スクリプト ファイルと同じ名前で拡張子が.log のファイルで各ステップの記録が開始されます。 SetSheetTitle ではシート名を変更します。K を指定すると、シート名の最初の K 文字のみを残し、後の部分は変更されます。 Print コマンドでは現在のシートのみをプリント出力します。 Exit コマンドでは、開いているすべてのファイルを保存することなく、また保存を求めることもなく、閉じ、Prism を終了します。これは Windows 版のみで機能します。 |