GraphPad Prism  6 ユーザーズガイド

生存分析プロットのエラー バーと信頼区間

生存分析プロットのエラー バーと信頼区間

Previous topic Next topic No expanding text in this topic  

生存分析プロットのエラー バーと信頼区間

Previous topic Next topic JavaScript is required for expanding text JavaScript is required for the print function  

 

生存分析テーブルにはデータ入力オプションなし

生存分析テーブルを作成する場合、データ入力のオプションはありません。エラー値は入力しません。代わりに、Prism で生の生存分析データから生存曲線が作成される際、その SE または 95% CI が算出されます。生存分析データの入力方法の詳細を参照してください。

別の場所で算出された SE とともに生存率を入力する場合は、XY グラフを作成します。この場合、Prism では生存曲線の比較機能は利用できません。

エラー バーのプロット形式の選択

「グラフ形式の変更」[Change Graph Type]ダイアログで、エラー値のプロット形式も選択できます。各時点で、[SE]、[95% CI] または 「なし」[None]のいずれかのプロット形式を選択します。

welcome dialog survival error chocie

エラー バーのプロット形式の変更

繰り返しデータまたはエラー バーのプロット形式を変更する場合、グラフを作成し直す必要はありません。代わりに、「グラフ形式の変更」[Change Graph Type] ボタンをクリックします。

replicates 4

「グラフ形式の変更」[Change Type of Graph] ダイアログで行った変更内容は、グラフのすべてのデータ セットに適用されます。

また、グラフ上の任意の位置をダブルクリックして 「グラフフォーマット」[Format Graph] ダイアログを表示することもできます。「すべて」[All] ボタンをクリックして、変更内容をすべてのデータ セットに適用します。この操作を行わない場合、データ セット間でプロット形式が異なることがあります。

95% CI を信頼区間としてプロットする場合、区間内の塗りつぶしや色付けが可能です。