生存分析プロットのエラー バーと信頼区間
生存分析テーブルにはデータ入力オプションなし 生存分析テーブルを作成する場合、データ入力のオプションはありません。エラー値は入力しません。代わりに、Prism で生の生存分析データから生存曲線が作成される際、その SE または 95% CI が算出されます。生存分析データの入力方法の詳細を参照してください。 別の場所で算出された SE とともに生存率を入力する場合は、XY グラフを作成します。この場合、Prism では生存曲線の比較機能は利用できません。 エラー バーのプロット形式の選択 「グラフ形式の変更」[Change Graph Type]ダイアログで、エラー値のプロット形式も選択できます。各時点で、[SE]、[95% CI] または 「なし」[None]のいずれかのプロット形式を選択します。 エラー バーのプロット形式の変更 繰り返しデータまたはエラー バーのプロット形式を変更する場合、グラフを作成し直す必要はありません。代わりに、「グラフ形式の変更」[Change Graph Type] ボタンをクリックします。 「グラフ形式の変更」[Change Type of Graph] ダイアログで行った変更内容は、グラフのすべてのデータ セットに適用されます。 また、グラフ上の任意の位置をダブルクリックして 「グラフフォーマット」[Format Graph] ダイアログを表示することもできます。「すべて」[All] ボタンをクリックして、変更内容をすべてのデータ セットに適用します。この操作を行わない場合、データ セット間でプロット形式が異なることがあります。 95% CI を信頼区間としてプロットする場合、区間内の塗りつぶしや色付けが可能です。 |