Prism6.00をご利用の場合、Prism6.01へアップグレード下さい。
1%のPrism6.00 for Winユーザーのから、Machine IDが固定しないという問題が報告されました。これはアクティベーション完了後も、Prismが再インストールされたと認識し、新たなMachine IDを生成するため、再度アクティベーションを要求されるという問題でした。Prism6.01では1度アクティベーションが完了すると、再度アクティベーションを求められることはありません。弊社よりPrism6をご購入頂いたユーザー様には、Prism6.01をご提供させて頂きますのでシリアル番号を明記の上ご連絡下さい。
シリアル番号管理ファイルを削除下さい。
なんらかの原因で、シリアル番号を管理するファイルにエラーが生じている可能性があります。シリアル番号を管理する ssprism5.qxt または ssprism6.qxt ファイルを削除下さい。これら .qxt ファイルは隠しファイルとなっておりますので、下記の手順でファイルを表示させてます。
Windowsの場合
隠しファイルを表示する
1. コントロールパネルを開き、「デスクトップのカスタマイズ」をクリックします。
3. 表示タブの「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」を選択し、適用ボタン、OKボタンをクリックします。
シリアル番号ファイルを削除する方法(Prism 5.04以降)
このファイルを削除するためには、管理者権限でログインする必要あります。
ssprism5.qxtファイル、ssprism6.qxtファイルの格納先
Windows 2000 または XP
Prism 5の場合:Documents and Settings¥All Users¥ Application Data¥GraphPad Software¥Prism¥5.0¥
Prism 6の場合:Documents and Settings¥All Users¥ Application Data¥GraphPad Software¥Prism¥6.0¥
Vista 、Windows 7またはWindows8
Prism 5の場合:ProgramData¥GraphPad Software¥Prism¥5.0¥
Prism 6の場合:ProgramData¥GraphPad Software¥Prism¥6.0¥
Mac版の場合
1. 隠しファイルを表示する
隠しファイルを表示させるアプリををダウンロード頂き、隠しファイルを表示します。以下は、無料アプリのOnyXを利用した表示方法の説明になります。