Prism 10.1.1 は、2023年11月29日にリリースされました。
Prism 10.1.1 では、Prism 10.1.0 に存在する問題に対する重要な修正が多数導入されています。 特に、以前のバージョンの Prism で作成されたファイルを開くと、一見空のデータ テーブルが表示され、データが失われた問題が修正されました。 このリリースは、Prism Cloudでのグラフの表示や他の重要な修正などが改善されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
Prism 10.1.1 は、2023年11月29日にリリースされました。
Prism 10.1.1 では、Prism 10.1.0 に存在する問題に対する重要な修正が多数導入されています。 特に、以前のバージョンの Prism で作成されたファイルを開くと、一見空のデータ テーブルが表示され、データが失われた問題が修正されました。 このリリースは、Prism Cloudでのグラフの表示や他の重要な修正などが改善されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
Prism 10.1.0 は、2023年10月20日にリリースされました。
最小シンボルをサイズ 10 に設定
最大シンボルをサイズ 40 に設定
最小シンボルをサイズ 10 に設定し、最大シンボルをサイズ 40 に設定
このリリースでは、Prism 10 の総合的なパフォーマンスを向上させ、以前のバージョンの Prism 10 と比較して .prism ファイルのサイズを全体的に削減されています。
このバージョンで Prism は、以前のバージョンの Prism で生じた macOS 14 Sonoma での重要な問題を、修正しています。 macOS Sonomaにアップデートする前に、確実にPrism 10.0.3にアップデートしてください。
Prism 10 からは、インストール時のダイアログが変更され、アクティベーション方法をユーザーが選択する必要があります。
複数の選択肢がありますが、一部制限があり、現在、
「マシンアクセストークンで起動」[Activate with a Machine Access Token] は、ご利用できません。
※グループ サブスクリプションライセンス は、従来形式でアクティベーションしてください。
Prism 10からは、ライセンスの種類の選択が促されます。 「シリアル番号(マシン固定ライセンス)」[Serial Number (Machine Licenses)]オプションを選択します。
Prism は、コンピュータのマシンID が入力されたダイアログを表示します。 このマシンIDは、一意的に特定のコンピュータを識別するために、Prism により生成されます。 この値は、OS あるいは他のソフトウェアで使用されるいかなる値とも一致しません。 ‘次へ/Continue’, ‘次/Next Step’, あるいは ‘アクティベーションコードの入力/Enter Activation Code’ とラベルの付いたボタンが表示されます。 それらは、登録の次のステップ進むためにクリックするボタンです。 ボタンのラベルは、インストールしているバージョンと OS で異なります。
Prismは、ステップ 3でダイアログボックスを表示すると同時に、ウェブブラウザで登録フォームが開きます。
メールアドレスを入力し、残りの他の情報を確認の上、ページ下部の Submit ボタンをクリックします。
注意: このフォームに関する情報が全て記入してあれば、以下のようなメッセージが出力されます: “Thank you for subscribing!”。
Prism のアクティベーション コード/Activation Code が表示されます。 画面に表示されない場合は、”GraphPad Prism activation code” という件名のメールをご確認ください。
このアクティベーション コードにより、特定の Prism シリアル番号 (ライセンス) による特定のコンピュータ上で Prism の使用が可能になります。
Prismアクティベーションウインドウに、上記のステップ 3 でのスクリーンから戻り、 次/Next Step をクリックします。最後に、アクティベーションコードをコピーしそれをテキストフィールドに貼り付けて、GraphPadライセンス契約書/GraphPad license agreementのチェックボックスにチェックを入れ 「Prismの開始」[Start using Prism]ボタンをクリックします。
以上