このメッセージは、Windows の設定によって出力されるものです。
このメッセージを回避して 、Prismプログラムをインストールするには、以下の手順に従ってWindowsの設定を変くしてください。
- Windows メニューから、「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」を選択します。
- 「アプリと機能」の画面で、”アプリを入手する場所の選択”ドロップダウンリストをクリックし、”場所を選ばない”を選択し、設定画面を閉じます。

Prismインストールが終わりましたら、設定を元に戻してください。
このメッセージは、Windows の設定によって出力されるものです。
このメッセージを回避して 、Prismプログラムをインストールするには、以下の手順に従ってWindowsの設定を変くしてください。
Prismインストールが終わりましたら、設定を元に戻してください。
指定されたサイトからPrism/日本語化アドオン インストーラーをダウンロードしようとすると、「お使いのデバイスに問題を起こす可能性があるため、ブロックされました。」のメッセージが出てダウンロードできない場合があります。この問題は MS Edge ブラウザ利用者で生じます。
この表示は、ダウンロードしようとしているファイルの危険性がないかどうかの確認を促す、Microsoft Defender SmartScreen 機能からのメッセージです。
メッセージが表示された場合、以下のように操作してください。
※お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。
1. 「…」をクリックし、次に「保存」ボタンをクリックします。
2.「このアプリは、お使いのデバイスに問題を起こす可能性があります」と表示されます。
「詳細表示」をクリックします。
3. 次に「保持する」をクリックします。
以上の操作で、ダウンロードフォルダに日本語化アドオンインストーラーがダウンロードされます。「ダウンロード」フォルダにインストーラーがダウンロードされていることを確認してください。
以上
GraphPad社は、IntelチップとAppleSilicon(Appleがアプリ開発者に提供)を使用するMacでBigSurのベータ版を使用してPrism9をテストを行いました。以下がその結果です。
– “Clone a Graph” button in “Welcome” ダイアログ、あるいは “New Data Table and Graph” ダイアログで、”Clone a Graph” をクリックするとクラッシュします。– “Preferences” ダイアログで、一部の内容が正常に表示されません。
– “Format Graph”と”Format Object”ダイアログの”Appearance”タブで、塗りつぶしパターンのDesignドロップダウンメニューの内容が表示されません。
シリアル番号は下記4通りの方法でご確認いただけます。
1. 登録確認書:登録確認書は商品に添付または同梱(Prism5~Prism8)されております。
Prism9 :
・ライセンス登録確認書(Eメールによる商品納品時にPDFにて送付)
Prism7~Prism8:
・ライセンス登録確認書(パッケージの中に印刷物として同梱)
Prism5~Prism6:
・ライセンス登録確認書(パッケージの中に印刷物として同梱)
・CDケース裏面
サブスクリプションライセンス:
・ライセンス登録確認書(Eメールによる商品納品時にPDFにて送付 – 送付元:エムデーエフ)
・開発元からのメール (Eメールによる商品納品 – 送付元:GraphPad Software)
2. ヘルプメニューから確認:Prismを起動頂きAbout Prismを選択頂くとシリアル番号を表示したダイアログが開きます。About PrismはWin版はHelpメニュー、Mac版は Prismメニューにあります。(ご注意下さい:Prism6より一部、# で表示され、すべてのシリアル番号は表示されません)
※Prism 9.1.x からは、About Prismの下にある”Copy Prism version number, serial number and machineID/Prismバージョン番号、シリアル番号、machine ID をコピーする“ボタンをクリックすると、Prismバージョン、シリアル番号、マシンIDがクリップボードにコピーされます。
3. アクティベーションコード通知メール:シリアル番号はインストール→アクティベーション時に開発元より送付されたアクティベーションコード(件名:GraphPad Prism activation code)を通知するメールの中にも記載がございます。
4. My Accoutページ(サブスクリプションライセンス):サブスクリプションライセンスの場合、MyAccountページにログインよりご確認ください。
不明な場合は弊社出荷記録から調べることも可能ですので、弊社より発行した納品書・請求書に記載された伝票番号をご連絡下さい。
[2020.10.30 updated]
初めに
GraphPad Prismで不具合が生じた場合、Prism プログラムの再インストールが有効な場合があります。 基本的にはPrism プログラム自体のアンインストール後に再インストールを行うことで十分ですが、場合によっては、アクティベーション情報が含まれるライセンスファイルも削除する必要があります。
以下に作業方法を記載しますが、作業に当たっては、PCとOSについての十分な知識を持った方が行ってください。
Prismライセンスファイルを一旦削除した後では、再度正規ライセンスの登録(ライセンス番号とアクティベーションコードの入力)が必要となります。
※アクティベーションコードは再取得する必要はありません。既に取得されているコードが使用できます。また、再度そのPCでアクティベーションコードの取得を行っても以前と同じコードが返信され、新規アクティベーションにはカウントされません。
Prism 8, 9 のライセンスファイル:prism-license.qxt を削除します。
ライセンスファイルを削除するには、コンピュータに管理者権限でログインしている必要があります。OS Xでは、ファイルは隠されているので、隠しファイルを表示するためにファイル設定を変える必要があります。
ライセンスファイルを削除するには、以下でリストアップされる2つの方法があります。一つの方法では、コマンドプロンプトを使う必要があり、もう一つ方法では、隠しファイル設定を変える必要があります。
手法 1:ターミナルの使用 (Macに詳しい方のみ)
※ ターミナルが何であるか分からない人は、自分で行わないでください。
ライセンスファイルを削除するには、次のコマンドを使用します。
※システムの現在のユーザーアカウントに対してのみPrismがアクティブになっている場合:
rm ~/Library/Application\ Support/GraphPad/Prism/prism-license.qxt
※Macでの全ログインユーザーに対しPrismがアクティブになっている場合:
rm “/Library/Application Support/GraphPad/Prism/prism-license.qxt”
手法 2: 手動でシリアル番号ファイルを削除する
ユーザーライブラリ フォルダ: ~/ライブラリ/Application Support/GraphPad/Prism/
システムライブラリ フォルダ: /ライブラリ/Application Support/GraphPad/Prism/
※これらのフォルダは通常非表示なので、ファインダでは表示されません。
上記のフォルダを開くには、Finderに移動し、Finder内の[移動]メニューをクリックして[フォルダに移動]を選択します。次に表示されるダイアログで、上記されているものの、開きたいフォルダのパスと名称を入力します。
次に、ライセンスファイル(prism-license.qxt)を見つけて、ゴミ箱にドラッグします。
Prism 8, 9 のライセンスファイル:prism-license.qxt を削除します。
Windows 7/8/10でライセンスファイル次の場所に格納されています:
C:\ProgramData\GraphPad Software\Prism\
Prism トライアル用シリアル番号を使用している場合、トライアル期限途中で正規ライセンスを設定しようとすると、正規ライセンスのシリアル番号でのアクティベーションコードを入力したにもかかわらず、トライアル期限が表示されることがあります。
この問題は、GraphPad Prism自体を再インストールしても解消されません。原因は、PC内に設定されたGraphPad Prismライセンスファイルにトライアルライセンスの情報が残されていることにあります。
問題を解消するには、Prismライセンスファイルを一旦削除し、再度正規ライセンスの登録(ライセンス番号とアクティベーションコードの入力)が必要となります。
※アクティベーションコードは再取得する必要はありません。既に取得されているコードが使用できます。
ライセンスファイルを削除する方法 (MAC)
Prism 8 ライセンスファイル:prism-license.qxt
ライセンスファイルを削除するには、コンピュータに管理者権限でログインしている必要があります。OS Xでは、ファイルは隠されているので、隠しファイルを表示するためにファイル設定を変える必要があります。
ライセンスファイルを削除するには、以下でリストアップされる2つの方法があります。一つの方法では、コマンドプロンプトを使う必要があり、もう一つ方法では、隠しファイル設定を変える必要があります。
手法 1:ターミナルの使用 (Macに詳しい方のみ)
※ ターミナルが何であるか分からない人は、自分で行わないでください。
ライセンスファイルを削除するには、次のコマンドを使用します。
※システムの現在のユーザーアカウントに対してのみPrismがアクティブになっている場合:
rm ~/Library/Application\ Support/GraphPad/Prism/prism-license.qxt
※Macでの全ログインユーザーに対しPrismがアクティブになっている場合:
rm “/Library/Application Support/GraphPad/Prism/prism-license.qxt”
手法 2: 手動でシリアル番号ファイルを削除
ユーザーライブラリ フォルダ: ~/ライブラリ/Application Support/GraphPad/Prism/
システムライブラリ フォルダ: /ライブラリ/Application Support/GraphPad/Prism/
※これらのフォルダは通常非表示なので、ファインダでは表示されません。
上記のフォルダを開くには、Finderに移動し、Finder内の[移動]メニューをクリックして[フォルダに移動]を選択します。次に表示されるダイアログで、上記されているものの、開きたいフォルダのパスと名称を入力します。
次に、ライセンスファイル(prism-license.qxt)を見つけて、ゴミ箱にドラッグします。
シリアル番号ファイルを削除する方法 (Windows)
Prism のライセンスファイル:prism-license.qxt
Prismライセンスファイルを一旦削除した後、再度正規ライセンスの登録(ライセンス番号とアクティベーションコードの入力)が必要となります。
※アクティベーションコードは再取得する必要はありません。既に取得されているコードが使用できます。
Windows 7/8/10でライセンスファイル次の場所に格納されています:
C:\ProgramData\GraphPad Software\Prism\
Prism 8.3.0は 2019年10月29日(米国時間)リリースされました。
単純ロジスティック回帰(Simple Logistic Regression)と多重ロジスティック回帰(Multiple Logistic Regression)が、Prism 8.3.0で利用可能になりました。
Prismでの単純ロジスティック回帰の実行方法についてのチュートリアル
Prismでの多重ロジスティック回帰の実行方法についてのチュートリアル
その他の新機能や改善
リリースノート詳細については、こちらをご参照ください。
はじめに:
ダウンロード版GraphPad Prism購入者は説明の対象外となります。ダウンロード版GraphPad Prismを購入されアップデートされた場合、ダウングレードを行うことは出来ません。
ここでの説明対象は、ダウンロード版以外のGraphPad Prism (+日本語化アドオンセット)を購入された方のみとなります。
GraphPad Prismのダウングレード方法
GraphPad社のアップデータ版のリリースタイミングによっては、CDメディアから英語版GraphPad Prismをインストールした直後にアップデート案内が表示され、日本語化アドオンをインストールする前にアップデートを行うと日本語化アドオンがインストールできない問題が生じます。
これは、アップデートされたGraphPad PrismとCDメディア内の日本語化アドオンのバージョンが異なることが原因です。
このため、日本語化アドオンを使用する場合には、アップデートした英語版を一旦アンインストールし、再度CDメディアからインストールを行う必要があります。
※この際にアップデート案内が出力されても無視してください。
英語版Prismのインストールが終了しましたら、直ぐに日本語化アドオンのインストールを行ってください。
※日本語化アドオンのインストールは、GraphPad社サーバーでの登録(アクティベーションコードの取得)を行う前でも可能です。
英語版Prismのみを使用されていて、アップデートを希望されない方も上記の方法で、ダウングレード可能です。
[英語版Prism ユーザーでバージョンを固定したい(アップデートを行いたくない)場合]
Windows 版 Prism:
メニュー:Edit – Preference – Services タブ で、Prism Updates の Automatically check … のチェックを外してください (デフォルトではチェックが入っています)。
Mac 版 Prism:
Prism メニューから、Preference を選択し、 Services ボタン で、Prism Updates の Automatically check … のチェックを外してください (デフォルトではチェックが入っています)。
Prism 8 日本語化アドオンをインストールしようとすると、以下の様なメッセージが出力され、インストールできない場合があります。
英語版Prism 8を先にインストールしていない、或いは英語版Prism 8をインストールした直後にPrism をアップデートしたことが原因です。
まだ、英語版Prism 8をインストールされていない場合は、まず英語版Prism 8のインストールを行ってください。
※アップデート通知があった場合は、アップデートも併せて行ってください。
アップデート通知がなかった場合は、続いて日本語化アドオンをインストールしてください。
アップデートを行った場合は、アップデートされたPrismのバージョンを確認してください。GraphPad Prismを起動するとPrismダイアログウィンドウの左上にバージョンが表示されます。
次に、”Prism 8 日本語アドオン フリーアップデート申込フォーム ” から、アップデートされたバージョンに対応する日本語化アドオンをお申込みください。折り返し、ダウンロードサイトURL等、必要な情報を返信いたします。
以上
GraphPad Prismをトライアルライセンスによるトライアルを行い、トライアル期間の終了後あるいは、期間の最中に正規ライセンスを購入された場合、トライアルで使用されていたGraphPad Prismをアンインストールすることなく、以下の手順でトライアルライセンスから正規ライセンスへの移行が可能になります(Windows英語版、Mac版のみ)。
※GraphPad Prismプログラムは、トライアル版と製品版の間で機能の違いはありません。プログラムは同一なものです。
注意:
手順の説明は、基本的に英語版GraphPad Prismを購入された方が対象となります。
日本語化アドオンとセットで購入された方は、トライアルの終了/途中に関わらず、一旦Prismをアンインストールした上で、再度インストールを行う必要があります。
トライアル期間が終了している場合にはその後、”トライアル期間が終了している場合:”の手順をご参考ください。
GraphPad Prismを日本語化アドオンとセットで購入され、且つトライアル期間が途中の方は、Prism再インストール後、”トライアル期間の途中の場合:”の手順をご参考ください。
トライアル期間が終了している場合:
トライアルで使用していたGraphPad Prismをアンインストールし、再インストールしても構いませんが、以下の手順で正規ライセンスへ移行が可能です。
トライアル期間の途中の場合:
トライアルで使用していたGraphPad Prismをアンインストールし、製品メディアから再インストールを行っただけでは、正規ライセンスの移行は行われません。
トライアル版から製品版への切り替えができない場合は、FAQ0143:トライアル版から製品版に切り替えができない をご参照下さい。