カテゴリー別アーカイブ: Win版

0038 Prism5.03にアップデートしたら、日本版が起動しなくなったのですが。

Prism日本語版は英語版それぞれのバージョンに対応しております。

2010年1月20日現在、現行の日本語版はPrism5.02となっており、Prism5.03には対応しておりません。
Prism5.02英語版を再インストール頂き、日本語アドオンソフトをインストール下さいますようお願い致します。

Prism5.03日本語版がリリースされ次第、ユーザ登録されている住所にPrism5.03のCD-ROMを送付させて頂きます。
ユーザ登録をされていない方、変更のある方は下記よりユーザ登録(変更)下さいますようお願い致します。

https://www.mdf-soft.com/troubleshooting/userreg.html

0037 Prism日本語版のアイコンをクリックしても、日本語版が起動しないのですが。

ショートカットアイコンをクリックしても起動しない場合、リンク先にPrism日本語版プログラムが置かれていない事が考えられます。
デスクトップ上に作成されたPrism5Jのショートカットアイコンを右クリックし、メニューからプロパティを選択しリンク先をご確認下さい。

通常のデフォルトのインストールでは、リンク先のパスは以下の様になっております。

 

0036 Prism5のCD-ROMをコンピューターが認識せず、Vista, Windows7にインストールできないのですが。

CD-ROMの裏面をご確認下さい

CD-ROMの裏面にバージョンの詳細が記載されておりますので、バージョンをご確認下さい。
バージョン5.00のCD-ROMからWindows Vistaおよび7へのインストールは出来ません。
現行のPrism CD-ROMを送付させて頂きますので、
・シリアル番号
・送付先
・お名前
を明記の上、

にてお問い合わせ下さい。
CD-ROMの送付は弊社よりご購入頂いたユーザ様のみとさせて頂きますので、ご了承下さい。

CD-ROMが5.01以降のバージョンでインストールが出来ない場合

CD-ROMからのインストーラが自動的に起動しない場合、エクスプローラを開き手動でインストールを行って下さい。
1.CD-ROMを挿入し、ダイアログから「フォルダを開いてファイルを表示」を選択。

2.ドライブから「 Install.exe」をクリック。

3.インストーラが起動します。

0027 Prismをインストールしていないコンピュータでも、Prismファイルを閲覧する方法はありますか?

プリズム・ビューワがあれば、Prismがセットアップされていないパソコン上でもPrismのファイルを表示できます。

Prismがインストールされていなくとも、データ、分析結果、グラフなどを含むPrismファイルを閲覧・印刷することが可能です。
閲覧・印刷ではPrismと同じように機能しますが、ファイルの内容を変更することはできません。
ファイルの編集や変更には、製品版が必要となります。
プリズム・ビューワに使用期限はありません。

Prismビューワ for Windows
Prismビューワ for Macintosh

0024 インストーラを起動すると「このマシンにはInstallerScriptエンジンがありません。」/「ISScript.msiがインストールされていない」というエラーがでて終了してしまいます。

「ISScript.msiがインストールされていない」というエラーはインストールの際に使用されるInstallShield エンジンに問題がある場合に発生することが確認されています。
InstallShield エンジンは通常Windows環境に存在しておりますが、使用しているWindowsの環境によりインストールができない場合があります。
下記URLをご参照の上、.msiの対応ソフトをインストールしてください。

http://support.microsoft.com/kb/292539/ja

再インストールする際、英語版、日本語版のアンインストールをしてから再度のインストールを行ってください。

0018 Prismで多変量解析はできるのでしょうか?

多変量解析に関するGraphPad社の解釈は、下記の通りです。(Ref:GraphPad FAQ# 1065

「多変量(Multivariate)」という用語には一貫性がありません。
定義によっては、「多変量」は複数の従属変数(結果因子)を同時に算定する解析のみとします。
Prism/Instat/StatMateにはこれらの種類の多変量解析は備えていません。

「多変量解析」という用語は一般的に、1つの従属変数と複数の独立変数を扱う解析を示します。
Prismはこの解析方法にフォーカスをおいて設計されていませんが、「多変量」と呼べる解析を幾つか行うことができます。

・ 二元配置分散分析(Two-way ANOVA)― 結果因子を2グループ変数の関数とみた場合
・ 2つの線形回帰直線の勾配と切片を比較する ― ANCOVAの形態
・ 2つの従属変数で非線形回帰を実行する ― 独立変数が従属変数になりえる場合

Prismではロジスティック回帰や比例ハザード、(上記以外の)ANCOVAまたは二元配置以上の分散分析(ANOVA)を実行することはできません。
またInstatでは、変数選択がないものの、多重線形回帰(multiple linear regression)が実行可能です。

0016 P<0.05等と表示されますが,P valueの値を表示する事は出来るのでしょうか?

Prism6よりP値の計算/出力が可能となりました。Prism1 – Prism5に標準でP値を計算/出力する機能はありません。

Prism6でのP値

Bonferroni、TukeyまたはDunnettの多重比較検定は、Prism 6で更に改善され 、各々の比較のための多重性調整済みP値が出力されます。 個々の比較が、かろうじて統計的に有意であると言えるだけである場合、これは最小有意水準(比較の全てのファミリーに適用されました)です。調整済みP値は、各々の比較のために報告される「正確なP値」です。

Prism5以前のバージョンでのP値

Prism5以前では、開発元はP値について下記のようなアプローチを取っていました。

一旦優位性に関する閾値(通常0.05)を設定すると、すべての結果が「統計的に有意」かそうでないかのどちらかに区分けされます。
これに固執し、受け入れ可能な結論は有意か有意でないかのいずれかであるという考えや、有意性のレベルを表すのに形容詞や*を使用すべきではないという意見もあります。
しかし、”very significant”や”extremely significant”というような形容詞付の表現が好まれるのも事実です。
Prismでは、下記に示すようにこのアプローチを使用しています。結果の表記に用いる場合には、それぞれの意味を凡例で明示するようにしてください。

P値
語法
サマリー
<0.001  Extremey significant / 極めて有意な
***
0.001 to 0.01  Very significant / 非常に有意な
**
0.01 to 0.05  Significant / 有意な
*
>0.05  Not significant / 有意ではない
ns

0015 Prismで実行できる分析について教えて下さい。

Prismで実行可能な分析は下記の通りです。

* 線形回帰
* 非線形回帰
* 相関分析(Pearson または Spearman)
* 3次スプライン&LOWESS曲線
* スムージング曲線
* 曲線下面積(Area Under Curve)
* t検定(1集団, 対応のある / 対応のない)
* 一元配置分散分析(One-Way ANOVA)
o Tukeyのポストテスト
o Dunnettのポストテスト
o Newman-Keulsのポストテスト
o Bonferroniのポストテスト
* マンホイットニー検定(Mann-Whitney)
* Wilcoxon符号付き順位検定(Wilcoxon)
* クルスカルウォリス検定(Kruskal-Wallis)
* 列の統計(正規性の検定を含む)
* 相関行列
* Friedman検定
* 二元配置分散分析(Two-way ANOVA)
o Bonferroniのポストテスト
* フィッシャーの正確確率検定
* カイ二乗検定 (Chi-Suare)
* オッズ比と相対危険度 生存分析
* カプランマイヤー法(Kaplan-Meier)
* ログランク検定(Log-rank)
* ウィルコクソン検定(Gehan-Wilcoxon検定)

詳細については、Prismの統計機能をご参照ください。

NOTE
・GraphPad Prism では重回帰は行えません。しかし条件によってはカラム定数を使用することによって、独立変数が2つある場合のモデルフィットに近いことが行えます。
・GraphPad Prism ではロジスティック回帰、比例ハザード回帰、メタ分析は実行できません。

0014 PowerPointにコピー&ペーストしたグラフとPrismファイルをリンクさせるには?

Prismファイルとリンクさせることができるのは Window版のみです。Mac版ではリンクさせることはできません。

Windowsでリンクさせる方法は下記の通りです。

1.Prismのグラフをコピーし、Prismオブジェクトとして貼り付けます。
メニューバーの編集、右クリックメニューから 形式を選択してはりつけ を選択します。
貼り付けの形式を「GraphPad Prism 5 Project オブジェクト」を選択します。
 

2.Prismオブジェクトとして、グラフが貼り付けられます。グラフをダブルクリックするとPrismが起動します。

3.Prismでのデータ変更がパワーポイントのグラフにも反映されます。
 

0010 Win版とMac版の違いについて教えて下さい。

Win版
・OLE機能( Object Linking and Embedding/オブジェクトのリンクと埋め込み)
・エクセルのリンクと埋め込み
・オーディオ・ノート機能
・EMFとWMF形式でのインポートおよびエクスポート
・ワードやパワーポイントへの送信ボタン
・プログラムのアップデートの自動更新機
・VBAコマンドによるPrismの実行
・Googleデスクトップ・サーチによる検索
・PCX形式でのエクスポート

Mac版
・プロジェクト内のテキストのスペルチェック(すべてのシートで可能です)
・アンチエイリアス
・クイック・ルック (Leopardのみ)
・PICT形式へのエクスポート
・キーノートへの送信ボタン
・オートメーターによる作業の自動化
・JPEG形式へのエクスポート時のカラーモードの選択(RGB, CMYK,グレースケール)
・高画像度TIFFへのエクスポート時の圧縮 /非圧縮の選択
・カラー・アイドロッパー(色の設定の際、特定範囲の色を抽出し、その色を選択することができます)